障害基礎年金を受給する>うつ病以外になった場合の申請の方法

■あなたが「躁鬱病」の場合


あなたがうつ病ではなく、「躁鬱病」の場合、
「障害基礎年金」はさらにスムーズに申請が通ります。
「躁鬱病」は治療がより難しいとされている精神疾患だからです。
「躁鬱病」の知り合いも数名おりますが、私が見ている限り、
うつ病よりさらにしんどい精神疾患です。
「障害基礎年金」が通りやすいのも無理はないかな、と
思うのです。

「躁鬱病」はハイテンションとローテンションを繰り返す病気です。
うつ病ならば、気分はずっと落ち込みに停滞しているのですが、
「躁鬱病」は違います。
さっきまであんなに落ち込んでいたかと思えば、叫びだすほど
テンションが高くなったりします。
クレジットカードで後先考えず買い物をしてしまったり・・という
場合もそれは「躁鬱病」の躁の状態がさせていることもあります。

こちらも心療内科にて定期的かつ適切な治療が必要とされる
病気です。楽しそうにみえても、本人は苦しんでいます。
次に記述する「統合失調症」これもまたとても厄介な病気です。
やはり国が認める疾患だけあって、働いて収入を稼ぐことは
困難な病気といえます。