障害基礎年金を受給する>すべて公的な国の救済措置!知らない手はない!

■あなたが「統合失調症」の場合


あなたが「統合失調症」の場合です。
「躁鬱病」と同じくらい「障害基礎年金」の審査が
通りやすくなります。
これまた難病ではないですが、国が認めるほど、当の本人は
つらい病気なのです。

どういう病気かといえば、妄想・幻覚・幻聴などの症状があらわれ、
場合によっては興奮したり社会参加ができなくなったりします。
人が自分の悪口を言っている、CDを聴いていたら自分を殺しに来ると
歌ってた・・・などといった、非常に厄介な病状がでます。
しかし比率でいえば、100人に1人がかかる一般的な病気なのです。
しかも、心療内科でこちらも適切な治療、投薬がされれば、
次第に落ち着き社会復帰ができる病気とされています。

今までは「うつ病」に始まり、「躁鬱病」そして「統合失調症」と
簡単に説明をさせていただきました。
「障害基礎年金」の性質上、知っておいていただきたい病名です。
そしてどれも特別視する病気でないことをご理解いただきたいのです。
誰にでもなる可能性があるからこそ、国は「障害基礎年金」という
救済措置をこうじているのですから。